middle-aged-rookie-p’s blog

健康が気になりだしました。

”見つかったら切られる...” ~~ ショートストーリー ~~

「おいっ、見つかるぞ!そんなに頭を出すんじゃない!」

 

俺はハンター。洞窟の中で仲間たちと暮らしている。

俺たちは、洞窟の中に入ってくる獲物を捕まえて生活している。

洞窟の中は結構暗いが、そんなことはお構いなしだ。毎日毎日たくさんの獲物を捕まえている。

 

俺たちは基本的に洞窟の外へは出ない。

なぜって?

外には、俺たちでも歯が立たない怪物がうろついているからだ。

奴に見つかったら最後、一貫の終わりだ。バッサリと切られてしまう。

 

こんなに危険だと分かっていても、外を見に行こうとするやつが後を絶たない。

みんな、外の広い世界に憧れているからだ。

狭い洞窟の中にずっとずっといたら、そりゃあ外の自由な世界へ行きたいと渇望してしまう。

 

今日、俺はとうとう我慢できなくなっちまった。

もう一人の仲間と一緒に洞窟の外を見に、洞窟の入り口まで来た。

洞窟の中と違い、外は明るくて広い。なんてすばらしい世界なんだ。

おっと、アブナイアブナイ。

外の世界の美しさに気を取られて、洞窟の外へ身を乗り出しそうになっちまった。

 

「すっげー!外はこんなに広いのかっ!」

横を見ると、仲間が洞窟の外へ身を乗り出して叫んでやがる。

あいつ、怪物の存在を完全に忘れちまってる!

 

「おいっ、見つかるぞ!そんなに頭を出すんじゃない!」

叫んだその時だった。

 

スパッ。

一瞬のことで仲間は声も上げずに真っ二つにされた。

やつだ。あの怪物に見つかっちまった。

もしも俺も奴に見つかってたらマズイ。

その時、2本の鋭い刃が俺の身体へめがけて近づいてくるのが見えた。。。

 

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「あっ、ここの毛も長いわ」

男が鏡を見ながらハナ毛を切っている。彼は中年のサラリーマン。いつもの通り、風呂に入る前に鼻のお手入れをしている。

「は~、なんでハナ毛って伸びるのかなあ。毎回ハサミでカットするのめんどくさいわ~」

そう言いながら、2本の鋭い刃を持つハサミで今日も毛を切っている。

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こんにちは!中年ルーキーです。

私、30くらいまでハサミでハナの毛を切っていたのですが、めんどくさくてしょうがなかったんですよね。

だからと言って、切らないと見えちゃうので恥ずかしいし。。。

 

そこで、鼻毛カッターを初めて買うことにしました (=゚ω゚)ノ

ただ、よく知るメーカのものはそこそこのお値段もするし、

それまで使ったことがなかったので、相性悪くて使わなくなったら嫌だなあ、お金もったいないなあ、と思ってました。

 

そんな時に見つけたのが ↓ のものでした。

値段もお手頃で、レビューも良かったので購入しました!

この値段なら、仮にすぐに壊れたとしてもあきらめがつくので。

 

結果、2年ほど使うことができました! この値段で2年使えれば十分だなあ、と。

今でもこれを使ってますが、コスパが良いと思うのでお勧めです!

 

私、中年ですが、中年・老年でも清潔感は大事ですよね ♪

それでは、また次回 (^_^)/~